健康相談受付中
完全無料ですのでお気軽にどうぞ

ホームページにアクセスして頂き、誠にありがとうございます。

当ブログは双方向式のブログです。 

あなたの健康に関する疑問やお悩みに医師が無料でお答えします。 

例えば、「末期がんで治療法がないと言われてしまった」「〇〇の症状で悩んでいるが、どこに相談したらいい?」「自宅から通える範囲にある腕のいい外科医のいる病院は?」「主治医は自分に〇〇と説明するが、医学的に正しい判断なのか?」などなど…どんなご相談でも結構です。

注)本サイトからの金銭的要求は100%ありませんのでご安心ください。

目次

健康で長生きするために キーワードは「PBWF」

突然ですが、あなたは何歳まで生きたいとお考えですか?
日本人の場合、平均寿命が84歳、男女別では男性81歳、女性87歳と発表されており、世界トップクラスの長寿国であるという事実はとても有名です(厚労省「簡易生命表(令和3年)」より)。「平均80歳そこそこまで生きられるんだから、健康のことなんて気にしなくても大丈夫だなー」って思ったあなた!安心するのはまだ早いです。

どういうことか20秒でご説明します。
ここでいう平均寿命=いわゆる「寿命」というのは、単純に死ぬまでの平均であって死ぬまでの健康状態はまったく加味されていません。病気やケガのために寝たきりだろうが、意識がなかろうが、認知症だろうが、生きていればその期間も生存中としてカウントされます。一方で「健康寿命」とは、文字通り元気で日常生活が送れる状態としての寿命です。健康寿命は男性72歳、女性74歳(厚労省「簡易生命表(平成28年)より」)と発表されています。つまり、日本人の平均寿命は80歳を超えていますが、元気でいられる年齢は約10年短い70歳程度だということです。少々驚かれたり、がっかりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さて、ここからが重要です。
あなたは自分が健康寿命(男性72歳、女性74歳)まで元気でいられれば、それで満足できますか?もう少し別の見方もできます。70歳で満足という方でも、すぐにポックリ死ぬことはできず、男性で平均9年、女性で平均13年もなんらかの病気やケガで苦しまなくては死ねない(そうしないと平均寿命に達しない)ということです。年をとって死ぬのも簡単ではないということですね。健康な状態で80歳(いやいやそれ以上)まで長生きしたい、病気で苦しみながら死ぬのだけは嫌、老衰でピンピンコロリと死にたいという方は、当サイトをご覧いただくことを強くお勧めいたします。ピンピンコロリは、ある日突然に空から落ちてくるわけでもなく、自分でコツコツ積み重ねるものです。さあ、あなたも私と一緒に健康な長寿を目指し、ピンピンコロリを手に入れましょう!

ーーーーーーーーーーー工事中ーーーーーーーーーー

がんを中心に病気の治療法を専門家が解説

あなたが生涯で「がん」と診断される確率は50%

国立がん研究センターがん対策情報センターの2015年データによると、生涯でガンと診断される確率は男性で63%、女性で46%であると言います。数字の上では日本人の2人に1人が生涯のいずれかのステージで、がんと診断されることになります。そう聞くと、若い世代の人も心配されるかもしれませんが、基本的にがんは高齢者になるほど多くなる病気です。平均寿命が男性80歳、女性86歳の超高齢化時代を迎えた現代日本では、長生きすればするほどがんになる確率も高くなるわけですが、視点を変えれば60歳までの現役世代のうちにがんになる確率は7%前後ととも言われています。つまり、子育てや住宅ローンが終わった頃から急激に増え始める病気=がんなのです。


しかしいくつであろうとも、がんと診断されれば精神的・肉体的苦痛を伴うことに変わりありませんから、なるべくがんにならずに済ませたいものですよね。現代日本人の場合、統計的には50%の確率でがんになるわけですが、あなたの努力次第で、将来のがんのリスクは減らせます。そのためにはまず、がんについてよく知ることから始めましょう。

最先端治療とその限界

病院で行うがん治療には①手術、②抗がん剤、③放射線治療と大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
最先端のがん治療によりに何をもたらしたか。その限界と、さらにがん代替療法(ゲルソン療法、その他)についてお話したいと思います。

        

ゲルソン療法 ~最も理想的ながんの治療法~

がんの治療のあと、患者さんから「これからどういうことに気を付けて生活したらいいでしょうか?」と質問をいただくことがあります。
これは素晴らしい質問です。
しかし多くの先生は必ず「いままで通りの生活でいいですよ」と答えます。
せいぜい、「たばこやお酒はほどほどに」程度の指導で終わってしまうことでしょう。
でもちょっと待ってください、がんの患者さんはいままでの生活を長年続けた結果としてがんになってしまったんではないでしょうか?
いままで通りの生活をしていたからがんになってしまったのに、その生活を根本的に見直さなければがんが再発したり新たながんができてしまうと思いませんか?
というのも、最近の研究結果から「がんになる原因のうち食事の占める割合が最も大きく、男性40%以上、女性60%以上に達する」と報告されているのです。
これは厚労省のホームページに記載されている確たる事実なのです。
ではなぜ、医師は質問に対する正しい答えができないのでしょう?
答えは簡単です。お医者さんも正解を知らないのです。
現代医学は食事をはじめとする生活習慣にあまりに無頓着です。医師に頼るだけの治療は今日を持って卒業しましょう。医師はあなたが思っているほどあなたの健康を親身になって考えていません。あなたの健康を守るのはあなた自身しかいません。あなたのとってあなたの命は1/1、オンリーワンですが医師にとってのあなたの命は1/何千何万分の一なのですからそれは当然のことなのです。
栄養学と言っても
がんを根本的に治したいのであれば、お医者さんに頼っているだけではだめです。
自分で治すんだという強い意志と決断力が必要です。
自らの生活習慣を一から見直すのです。

現役外科医が病院では言えない本音を語る

病院では立場上絶対に言えませんが、現代医療のかかえる問題点などをお伝えします。
ブログでも随時発信していきます。

  • 病気を治すことをあきらめた内科医、でも患者さんには伝えない
  • 抗がん剤の真実 ~従来型抗がん剤から免疫チェックポイント阻害剤まで~
  • 自らの名声を高めることに躍起な外科医
  • 超高齢化社会の抱える問題 ~人生100年時代を生きるすべ~
  • 医療業界のタブー ~胃婁、気切、手術、透析は本当に妥当か~
  • 医療費、介護保険制度の破綻
  • 医師の怠慢

時代はアンチエイジング!?

40歳を境に急に体力に自信がなくなってきました。
白髪も増え、下腹も引っ込まなくなりずいぶん急にオヤジになったなーと感じます。
そういえば最近細かいものが見づらくなってきたかも・・・そうか、これが老化現象か。
どちらかというと若く見られ続けてきた20~30代でしたので、自分の身に生じた一連の変化はかなり衝撃でした。

ふりかえってみれば数年ほど前からネット広告やテレビCMなどでアンチエイジングに関連する記事を目にする機会が増えていたように思います。
そこで自分の体の変化からアンチエイジングについて勉強してみることにしました。
決して商売に走らない、科学的にアンチエイジングについて学びたいと考え、まずは日本におけるアンチエイジングの権威が集う日本抗加齢(アンチエイジング)医学会に入会し、知見を広げるところから始めました。
そこで吸収したノウハウをわかりやすく情報提供いたします。
今後にご期待ください。

ーーーーーーーーーーー工事中ーーーーーーーーーー

持続可能な発展のために

現在の私たちの生活は持続可能ではありません。
持続可能にするためには解決しなければならない課題がたくさんあります。
これから地球人口はさらに増えることが予想されており、食糧問題も課題の一つです。
肉食をやめることは一つの解決策であろうと言われていますが、いままでの常識では肉は貴重なたんぱく質源であり、食べないと体調を維持できないのではないかと長年考えられてきました。
しかし、どうやらそうではなさそうだということが40年以上も前の疫学調査の結果ですでに科学的に証明されているのです。

数十年後の未来の食生活では、肉は食卓から姿を消しているのがニューノーマルになっているかもしれません。
そもそも、そのころには地球全体が食糧難で選択の余地さえないかもしれませんが。

ーーーーーーーーーーー工事中ーーーーーーーーーー

COVID-19に関する情報提供(期限付き:感染収束する日まで)

新型コロナウイルス感染についての最新情報が世界中から毎日発信されており、わずか2~3か月で膨大な研究データが蓄積されています。
当ブログでは、新型コロナウイルス感染に関する最新情報をわかりやすくご提供していきます。
私と一緒に新型コロナウイルスに関する知識を深め、みんなでこの国難を乗り越えましょう。

2022年11月28日、第8波で私もCOVID-19になりましたが、幸い3日で回復しました。

ーーーーーーーーーーー工事中ーーーーーーーーーー

お問い合わせ

本ブログに関するご意見・ご質問はこちらから承ります。

目次