資産形成・税金

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税金

所得税は3月、確定申告と同時
住民税は6月、所得の10%で全国一律、6/8/10/1月の4回分割払い
事業税:利益が290万以下は免除、事業種によって免除あり
消費税:売上が1000万円以上で課税

所得で1800万円を超えた所得については所得税率40%がかかってくる、+10%の住民税で半分もってかれる
→10万円の所得増でもポケットに入るのはたった5万円
 年収が100万円でも実際には50万円の現金しか手元に残らない

社会保険料

フリーランスの社会保険料のデメリット
①扶養家族分の社会保険料がかかる(会社員の場合は、家族分の社会保険料は全額免除)
②国民健康保険には傷病手当金がない
③国民年金だけなのでもらえる年金が安い(会社員は厚生年金+国民年金)
④国保は所得に応じて保険料が高額になる

フリーランスの社会保険料のメリット
①支払った社会保険料は全額控除(=経費の一部)される

国民健康保険以外の選択肢として
県の医師国民健康保険組合に加入する方法がある
国保とどちらが安いかは計算してみるしかない

投資信託

用語

  • 基準価額:投資信託の値段のことで、多くの場合は1万口当たりの値段
  • 騰落率:投資信託の基準価額が「一定期間内にどれだけ上がったか・下がったか」を表すもの
        例えば基準価額1万円の投資信託が1年後に1万1,000円に値上がりした場合の騰落率は10%
  • 利回り(%)=(譲渡損益+分配金)÷運用年数÷投資金額×100
    例えば、元本100万円で投資して、3年後に5万円の分配金を受け取り、110万円で売却した場合、【(譲渡損益10万円+分配金5万円)÷運用年数3年÷投資金額100万円×100】で、利回りは5%となります。
    販売手数料、信託報酬、信託財産留保額、税金も考慮しなければいけない
  • サステナブル関連銘柄の投信が欲しいが、全体に低迷しているのが現状

おすすめ銘柄

一般編

つみたてNISA編

  • 現在、保有しているもの
    • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

ETF

  • 種類が少ない
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