家庭菜園の記録②2023年

目次

2月

2/19(日)

  • 2023年の第1回目(今季は不作のため1月は完全休業)
  • 収穫:芽キャベツ30個くらい、パクチー、なばな 
  • 強風のため収穫のみで撤収

2/23(木)

  • 植え付け:キタアカリ4.5㎏(1列、今年はキタアカリのみ合計15㎏をD2で購入)→マルチなし、つるなしスナップエンドウ2袋

2/26(日)

  • 植え付け:キタアカリ9㎏(2列、今年はキタアカリのみ合計15㎏をD2で購入)→マルチした、極浅植え、1列はマルチ後に穴あけて植え付け、もう1列はマルチ前に植え付けして穴はあけず

3月

3/12(日)

  • 植え付け:キタアカリ2-3㎏(2列、今年はキタアカリのみ合計15㎏をD2で購入)→マルチした、極浅植え
  • 収穫:だいこん、パクチー、白菜の菜花、芽キャベツ

3/29(水)

  • 植え付け:インゲン1列、ジャガイモの芽出し用穴あけ
  • 収穫:パクチー、春菊、よもぎ、白菜の菜花
  • 全滅したと思っていた越冬エンドウは以外にも元気に大きくなり始めた(枯れたのも数本あるが)

4月

4/5(水)

  • 植え付け:落花生3列、石川早生1㎏を1列(コメリの種芋は一部腐っている)→95%腐った、もらった地元の枝豆
  • 収穫:拾ったジャガイモ、パクチー

4/16(日)

  • 植え付け:ヤツガシラ1列(この日にお向かいさんにもらった)、ドダレ1列(もみ殻に埋めて保存したやつ、一部は腐っていたが6割くらい生きていた)、オクラ1袋を1列、バジル
  • 収穫:小さな玉ねぎ5-6個、初物スナップエンドウ、パクチー(パクチーはほぼ終了)
  • 枝豆発芽良好、インゲン発芽良好、にらがそろそろ食べられる頃、ミョウガ発芽順調

5月

5/3(水)カインズ

  • 苗植え付け:夏野菜の第一弾!
    • ナス(千両2号)5本:80円くらいの安いやつ→葉っぱが黒くなり寒冷障害発生
    • 葵ししとう5本:80円くらいの安いやつ
    • かぼちゃえびす4本:分類は西洋カボチャ、日本人好みの甘さらしい
  • 種まき:
    • モロヘイヤ:3列に分けて、種の量が少なく2袋でもいいかも
    • しそ:今年は自然発芽が少なく購入してまいた
  • 収穫:
    • にら:雑草が多いため全部捨て狩りした→一部は収穫
    • スナップエンドウ大量
    • ハウスの中の自然にでたジャガイモがもう収穫→屋根がないのに促進栽培になっていたようだ
  • 野菜の成長記録:
    • バジルは1本も発芽せず、オクラは発芽良好、インゲン・枝豆も良好、落花生は6~7割くらい発芽
    • サトイモ発芽は1本だけ
    • みょうがはどんどん地下茎が広がっている
  • 次回の宿題:
    • 苗を植える(ししとう、なす、ピーマン、アイコ)
    • 地這きゅうり、バジルまき直し(苗で自宅で鉢植えでもいいかも)、モロヘイヤ追加、空心菜、つる紫

5/5(金)

  • 苗植え付け:夏野菜の第二弾!
    • アイコ10本:DCMで購入(カインズにはアイコ売ってない)
  • 種まき:
    • バジル追加:
    • 地這きゅうり1袋:畝の中央に筋蒔きにした
    • ハウスのかぼちゃの隙間にルッコラをまいてみた→かぼちゃが育つまでは収穫できる
  • 収穫:
    • スナップエンドウ少量
    • 三つ葉大量
    • 堀残しのじゃがいも
  • 野菜の成長記録:
    • バジルは1本も発芽せずまき直し
  • 次回の宿題:
    • 5月上旬は天候次第で気温10~11度まで低下するので本格的に苗を植えるのは中旬以降がよいだろう
    • モロヘイヤとしその発芽状況では追加も必要、空心菜、つる紫
    • 育苗箱を作ってから植える方が確実か

5/14(日)

  • 苗植え付け:夏野菜の第3弾(カインズ)
    • なす千両2号:5本
    • 葵ししとう:5本
    • ピーマンニューエース:10本
    • 去年掘り上げなかったヤツガシラが自然に発芽→パワーコメリで買った石川早生がほぼ全滅だったので植え替え
  • 収穫:
    • 新じゃが:マルチは促進栽培になるみたい!!明らかにマルチなしより成長が早い!!
    • スナップエンドウ、つるありはそろそろ終わり、つるなしはもう少しいけそう
    • ハウスに勝手に生えてたにんにくを収穫15玉くらい
  • 種まき:モロヘイヤ2袋目(1袋目が発芽いまいちのため追加)
  • 野菜の成長記録:
    • きゅうりは発芽良好、しそ・オクラいまいち→追加購入を
    • 去年のかぼちゃの種は発芽良好、ハウスのルッコラも発芽
  • 次回の宿題:
    • つる紫、しそ、オクラを追加播種する
    • 寒冷障害のナスは植え替えも検討

5/19(金)

  • 種まき:
    • しそ2回目(おおまさりの場所としそ1回目の場所、)
    • オクラ2回目(じゃがいも抜いた跡地、ハウス、モロヘイヤ4列目のとなり、オクラ1回目の場所に追加)
  • 収穫:じゃがいも2かご、スナップエンドウ(ほぼラスト)
  • 次回の宿題:
    • スナップエンドウを片付ける→ナス、ししとう
    • ミニトマト追加

5/28(日)7時間作業でへとへと

  • 苗植え付け:夏野菜の第4弾(カインズ)→夏野菜の苗は完了!
    • なす千両2号:8本
    • ししとう:5本
    • ピーマンニューエース:5本
    • トマト:サントリー純あま:4本
  • 種まき:
    • きゅうり2回目←ウリハムシで1回目全滅した
    • オクラ3回目
  • 収穫:
    • 新じゃが梅雨前に全部収穫、種芋20㎏なら1人で1日で収穫でき
    • スナップエンドウ終わり
    • にら
  • 野菜の成長記録:
    • 夏野菜に支柱を立てた
    • きゅうりは発芽良好だったがほぼウリハムシに食われた、しそ・オクラいまいち→追加購入を
    • 去年のかぼちゃの種は発芽し間引きした
    • サトイモがようやく発芽
    • ミニトマトは連作障害?寒さ?で調子悪いやつがある
    • 寒冷障害のなすもまずまず成長
    • 来週からインゲン豆が収穫できる
    • エビスかぼちゃは4本中2本が成長わるい、つるが伸びない
  • 次回の宿題
    • 作付面積が減ってきたが何を植えるか・・・

6月

6/4(日)

  • ひたすら草むしり、今年は草1本もない畑を目指す
  • 種まき:いんげん1列(2列まくと多すぎる)
  • 収穫:インゲン黒かご1かご、勝手に出てきたパクチー数枚
  • 野菜の成長記録:
    • きゅうり発芽良好
    • サトイモもほぼ発芽した
    • ミニトマトは半分だめで半分元気、切り落した芽の定植が成功したようだ
    • えびすかぼちゃは2本ダメ
    • ししとうが4個なっていたので摘み取った、ナス科全部に追肥した

6/18(日)

  • ひたすら草むしり4-5時間+収穫
  • 収穫:ナス2本、ししとう20本、ピーマン10個、インゲン黒かご2箱
  • 野菜の成長記録:
    • きゅうりは食べられたのと残ったのがある
    • エビスかぼちゃは雑草で全滅して種どりしたかぼちゃが成長している
    • しそもオクラもモロヘイヤも順調
    • ピーマン、トマトが数本、しし唐1本が枯れた→寒冷障害?
    • ナスは全部元気
    • 今年もゴーヤが自然に発芽
    • 今年はトマトの脇芽差しが成功した
    • すでにカメムシが発生していた 
  • 次回の課題:きゅうりを追加する、コンパニオンプランツとしてラディッシュを植える

6/29(木)

  • 収穫:ナス20本(スーパー袋1個)、ししとう50本(スーバー袋半分)、ピーマン10個、ミニトマト1個
  • 野菜の成長記録:
    • やはり雑草はすべて抜くのは無理→管理機が必要、野菜周辺だけ手で抜いた
    • 暑くなるとウリハムシはいなくなる→きゅうりは虫よけなしでOK
    • 今年は雑草の被害はほぼなし、にらが雑草だらけ→抜いて植え替えか
  • 次回の課題:ニラを抜いて植え替えと枝豆に防虫ネット

2023年の夏野菜

なす:18本、すべて千両2号
ししとう:15本、うち2-3本枯れる
ピーマン:15本、うち2-3本枯れる→最終的にはカメムシによってほぼ全滅
ミニトマト:アイコ10本、サントリー純あま4本

今年はジャガイモ収穫も早くでき、空きスペースが多くそれぞれ5-10本くらいは追加で植えられた。
来年はピーマン、なす25本を目指す。

7月

7/9(日)5時間

  • 収穫:ナスビニール2袋、ピーマン1袋、ししとう1袋、オクラ、ミニトマト15個、モロヘイヤ2袋、ミョウガ20個、しそ、バジル
  • 空心菜をまこうとしたが、ホームズとカインズには種が売っていない
  • 野菜の成長記録:
    • かぼちゃが数個なっていたがまだまだ小さい
    • にらが成長障害→次回、植え替えを、2-3株ずつにまとめて植える
  • 次回の課題:
    • 鎌を買う
    • ニラを抜いて植え替えと枝豆に防虫ネット

7/17(月)3時間

  • 収穫:ナスビニール1袋、ピーマン1袋、ししとう1袋、オクラ、ミニトマト15個、モロヘイヤ1袋、ミョウガ20個、しそ

7/23(日)

  • 収穫:ナスビニール1袋、ピーマン1袋、ししとう1袋、オクラ、ミニトマト20個、きゅうり20本、モロヘイヤ1袋、ミョウガ10個、しそ、かぼちゃ5個

7/30(日)

  • 収穫:ナスビニール1袋、ピーマン4-5個、ししとう1袋、オクラ、ミニトマト30個、きゅうり15本、ミョウガ5個、しそ
  • 梅雨明け以降、雨なし、サトイモも枯れている、ナスも育たず
  • ピーマンはカメムシでほぼ全滅状態

カメムシ対策には畑をすべて更地状態に耕さないと無理だろう

8月

8/6(日)

  • 収穫:ナスビニール0.3袋、ピーマン全滅、ししとう全滅、オクラ1袋、ミニトマト30個、きゅうり1袋、ミョウガ15個、しそ10枚
  • 暑さと干ばつとカメムシ、雑草によってピーマンとししとうが全滅、大量発生したカメムシはミニトマトにまで寄生している始末

8/13(日)

  • 収穫:ナスビニール0.3袋、オクラ1袋、ミニトマト10個、きゅうり1袋、モロヘイヤ1袋
  • 雑草だらけで落花生もきゅうりもわからない

→絶対に耕運機が必要
雑草のせん滅、土の入れ替え(連作障害対策)、ご近所さんの迷惑、食糧問題、熱中症対策
購入にデメリットはほぼなし

8/20(日)

  • 収穫:ナス7-8本、オクラ1袋、きゅうり3本、モロヘイヤ2袋
  • 雑草だらけだが暑すぎて草むしりも短時間で終了

8/27(日)

  • 収穫:ナス7-8本、オクラ1袋、きゅうり2本、モロヘイヤ1袋、にら1袋
  • にらは雑草で全滅と思ったらめちゃくちゃ元気だった

9月

9/3(日)

  • 収穫:ナス7-8本、オクラ1袋、きゅうり2本、モロヘイヤ1袋、にら1袋
  • 新しい鎌で草刈りだらけで手が付けられない
  • モロヘイヤは緑色の小さな実がつき始めた

9/10(日)

  • 収穫:ナス4-5本、オクラ1袋、モロヘイヤ1袋、にら1袋
  • モロヘイヤは実がつき始めたのでラスト
モロヘイヤの毒について(農林水産省の回答)

モロヘイヤの種子には、強心配糖体(強心作用のある成分)ストロファンチジンが含まれ、身体に有害であることが知られており、家庭菜園で栽培したものなどで老化した枝葉や種子を誤って摂取した場合、少量でもめまいや嘔吐などの中毒を起こしますので、絶対に食べてはいけません。
長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。

モロヘイヤの強心配糖体は、成熟した種子に最も多く含まれるほか、成熟中の種子、成熟種子の莢(さや)、発芽からしばらくまでの若葉などにも含まれます。
しかしながら、収穫期の葉、茎、根の各部位並びに蕾(つぼみ)発生期の葉、茎、根、蕾の各部位には含まれず、野菜としてのモロヘイヤ、モロヘイヤ健康食品、モロヘイヤ茶などからも検出されないことが報告されていす。

従って、家庭菜園などでモロヘイヤを栽培して食される場合には、収穫時期に十分留意し、種子やその莢が混入しないよう、また、市販のタネには、強心配糖体が含まれていますので、小児等が誤って口に入れない等の注意が必要です。
ただし、野菜として市中の小売店に流通するモロヘイヤの摂食では健康被害が起きることはないと考えられます。

10月

10/1(日):気温30度越え、7時間作業で熱中症になった

  • 収穫:ニラ大量、かちんこナス、ししとう、オクラ、かぼちゃ1個
  • 種まき(秋の第一弾):大根2列→大成功、春菊1回目→大成功、パクチー→いまいち
  • 草刈り機で草を全体の70%ほどの面積を1日で刈った→やはり草刈り機はすごい
  • 今年も枝豆はまったく実入りせず

10/22(日):急に朝晩の冷え込みが強まった。日中は20度以上で暑いくらい

  • 収穫:ニラ大量、ししとう大量、オクラ少量、間引き大根、おおまさり1回目→まずまずの出来
  • 種まき(秋の第二弾):ハウスのなかに南側から順に春菊→なばな→小松菜→パクチー
  • ジャガイモが勝手に出てきている
  • おおまさりは雑草に埋もれていてもまずまずの成果
  • 次回:スナップエンドウ、ほうれんそう(品種を選べばまだ可能)

10/29(日)

  • 収穫:ニラ、おおまさり2回目、サトイモ数個、
  • 種まき(秋の第三弾):路地にホウレンソウ2列、ハウスのなかにスナップエンドウ試験まき数か所、ハウスにほうれんそう1列
  • 10/22種まきした春菊、なばな、小松菜、発芽良好、パクチーだけ×
  • 10/1の春菊も発芽生育ともに良好

11月

11/5(日)

  • 収穫:ニラ、おおまさりラスト、なす、春菊初収穫→初回収穫までわずか1か月
  • 種まき(秋の第四弾)路地に春菊2列、ハウスのなかにスナップエンドウ試験まき数か所2回目
  • 10/29播種のスナップエンドウはまだ発芽せず、ホウレンソウは発芽率2~3割くらいか

11/12(日)

  • 収穫:春菊2袋大量、ししとう1袋
  • 種まき(秋の第五弾)路地にスナップエンドウ1列→マルチ+寒冷さ

11/26(日)

  • 収穫:春菊2袋大量
2023年の目標
  • 石灰、肥料、鶏糞、買う
  • 種を取る:にら、オクラ、モロヘイヤ
  • 耕運機で全体を耕す
  • 種まき:だいこん、パクチー、春菊、なばな、スナップエンドウ→ハウス内に
  • 刈り取った雑草を燃やす⇒虫の隠れ家をなくす

12月

12/3(日)

  • 収穫:春菊2袋、勝手にでてきたじゃがいも10㎏くらい
  • 11/12は種露地マルチ虫よけスナップエンドウほぼ発芽した

12/17(日)

  • 収穫:大根7本、春菊、小松菜→立派にできた

12/24(日)

  • 収穫:大根20本、春菊、小松菜、なばな少しだけ
  • 寒さでなばなと春菊は大ダメージ
  • ほうれん草は遅すぎで育たず
  • スナップエンドウは枯れずに頑張っている

菜花は春巻きでないとダメだろう。

今年やったことのまとめ・次回への注意事項

  • 2月:じゃがいも
  • 3月:じゃがいも、いんげん
  • 4月:オクラ、サトイモ、バジル×
  • 5月:夏野菜、ハウスにえびすかぼちゃ4本、自家製かぼちゃ種、しそ、オクラ、モロヘイヤ、きゅうり
  • 6月:いんげん

きゅうり:
4-5月中はウリハムシ対策しないと全滅必至→ラディッシュ混植で防虫対策できる
暑くなると自然にいなくなるので6月下旬以降は防虫不要

ジャガイモ栽培:
じゃがいもはマルチのあさうえがベストで、種芋はキタアカリ20㎏で十分。促進栽培で梅雨前にすべて収穫可能。

かぼちゃ:
自家採取の種まきで十分。苗買う必要なし。結局買った苗は枯れた。ハウスでは暑すぎで枯れた

これからのスケジュール


次回やること
耕運機を買う
刃物のとぎ石さがす
ごみ捨て
クワ→くさびでは修理無理だった
わけぎ→うまくない
エシャロット→そんなにうまくない
アスパラ→3年目は収穫できず

来年への注意事項
・里芋は彫り上げたらすぐ植えないとすぐに乾燥する
・じゃがいもは1種類にしないと区別がつかなくなる
・小松菜、水菜などはハウスで作ると虫被害少ない
・早生と晩成を使い分けると長く収穫できる
・たまねぎは苗を通販で買う、400-500本くらい
・じゃがいもは30-40㎏植えると掘りきれない
・石川早生
・里芋はまとめて植えないと畑の日陰が広範囲になってしまう
・あきどりきゅうりは十分収穫できるが、秋どりさやえんどうはぜんぜんしょぼい
・秋は収穫する野菜が減るので保存のきくかぼちゃや冬瓜を多めに作っておく
・秋まきルッコラは塔立ちする3月下旬まで半年間収穫できる
・ナバナは早生と晩成を2種類まくと長期間収穫できる
・中国産しょうがはかびている

夏(6-8月)の収穫野菜
スナップエンドウ2期作、ミニトマト、にら、ししとう、ピーマン、なす、きゅうり、オクラ、空芯菜、モロヘイヤ、ゴーヤ、すいか、しそ、いんげん、かぼちゃ、はしょうが、みょうが

秋(10~11月)の収穫野菜
里芋、にら、春菊、小松菜、サニーレタス、あきどりきゅうり、落花生、パクチー、ホウレンソウ、みつば、かぶ

冬(12月~2月)
だいこん、ホウレンソウ、春菊、小松菜、パクチー、ルッコラ

春(3~5月)
ジャガイモ、玉ねぎ、にんにく、ナバナ、スナップエンドウ、アスパラ、ルッコラ、パクチー

有効面積が限られているため弁当に使用できる野菜を優先的に選択する
育てない方がいい野菜
・豆類全般(枝豆、そら豆)
・ズッキーニ
・セロリ
・パセリ→なんとなく発芽した

2021秋植え野菜
土ダレはが11月中旬まで育つので収穫は焦らず葉がとろけるまで置いとく
石川早生なら8-9月に収穫できる
里芋の収穫時期は10月中旬~11月上旬までに収穫する
里芋の保管場所だけ確保しておく

にんにく2㎏、だいこん、ホウレンソウ、なばな、春菊、小松菜、スナップエンドウ、玉ねぎ2種類
ハウスにナバナ、スナップエンドウ、小松菜、春菊で促進栽培
自宅プランターに春菊、小松菜、
ハウスをどう使うか→ナバナとスナップエンドウとあきどりさやえんどう?食害されやすい葉物野菜をハウスで育ててみる//
まずは春菊、ナバナ、ルッコラ、小松菜、チンゲンサイあたりか
秋野菜は種まき時期が重要
タマネギの播種時期の目安は、暖地では極早生種は9月上旬、早生種は9月下旬、中生種は10月初めです。
エンドウやソラマメは10~11月(直まきについては11月に入ってから)にタネをまき、春に収穫します。
玉ねぎ2袋、だいこん、ホウレンソウ、春菊、そら豆、スナックエンドウ、ナバナ、ブロッコリー
ナスの中で長ナスが一番最後まで収穫できるかも。
ナス、ピーマン、オクラやニガウリなどは、10月中旬を目安に片づけ秋冬野菜に移行。この時期が、コマツナやホウレンソウなどのタネまきのリミット。これより遅くなると寒さで十分な生長が見込めません。
エシャロット→玉ねぎ系の野菜、西洋野菜
エシャレット→若どりのらっきょうのこと


次回やること

ハウス内の片づけ
秋植え野菜の準備
秋ジャガイモは9月上旬に植える→2021年は面積が足りず諦めた。種芋もすごい高い。
にんにくは10月入ったらすぐ植える
玉ねぎは早生(9月上旬播種)と晩成(9月下旬播種)2種類つくる

来年の植える本数
 枝豆は食べられないので撤収、茶豆はまだできず秋野菜が植えられない→来年は豆は作らない
 かぼちゃと冬瓜つくる
 ピーマン10本(2021年は8本、2本は早すぎてダメ、5月初旬に植える)
 ナス20本(2021年は14-5本、半分は早すぎてダメ、適期5月初中旬までに植える)
 ステーキナスがうまい、長ナスはあんまりよくない。普通のナスでよい。
 ミニトマトはぜんぶアイコでいい。10本くらいで十分。(2021年は植えすぎ、食べれずに落ちたり腐るだけ)
 しし唐10本(萬願寺はいらない、普通のしし唐がうまい)
 かぼちゃは長いのはまずいので栗かぼちゃだけでよい、苗3-4本でよい、1苗から3-4個くらいとれる

あまり早期に苗植えるのはやはりよくない
・秋になったらニラの捨て刈りする
・かぶ、空心菜、インゲンまく
・週一ずぼら菜園のまとめ作る
・来年はスイカ外で作る(ハウスでは受粉しない)
・じゃがいもの乾燥→玄関、もしくは庭にテントかタープ
発芽率あげるためにかたい種は水につけてからまく
・じゃがいもあとにきゅうり
今ある支柱に屋根をつけて軒先をつくる
秋にエシャロット種まきする(分球で増える)
自宅で栽培→ナス、
・4/24時点の苗ピーマン6本、ミニトマト13本+種から1本、しし唐5本、万願寺唐辛子4本
→ししとう、ミニトマトを追加する

・・スナックエンドウ、ナバナの寒さ対策(2020年はほぼ壊滅した)→今年はハウス内にまいてみる
・自宅にルッコラ、しそ、バジル、ミニトマト、ナス
・夏野菜苗の適切な植え付け時期と対処方法を調べる
ペットボトルで行燈する(2週間以内にとらないと徒長する)
苗の植え付け適期 (夏野菜はすべて2週間ごとに追肥する)
トマト5〜6月上旬(トマトの生育適温は25~30℃)
一番花が咲いたら人工授粉をしておくのがポイント。第1果がうまく実らないと、茎葉ばかりが茂る原因になるからです。
収穫は6月下旬〜9月上旬

エシャロット
収穫は4月、植え付けは8月
エシャロット栽培で一番重要なのが「まし土」です。エシャレットで食べる部分は球の部分と茎の基部ですが、まし土を定期的に行ってわざと軟白させると食べる部分が多くなります。

ナス
苗の植え付け適期は5〜6月です。
秋ナスを楽しむなら、7月下旬に草丈の半分くらいまで切り戻しておくと、再び勢いを取り戻して9月以降に実をつけ始めます。






育てた野菜の種を保管しておく
豆類(大豆、スナック、落花生)、ゴーヤ、きゅうり、オクラ、パクチー、にんにく、

やってみてわかった栽培の注意点

スナップエンドウ
霜害で全滅するためまき時期のラストのころにまく
ハウスにもまいてみる
連作障害は確かに出るのでやめとく
遅霜にやられたせいか、病気の豆が多かった

ソラマメ
10/20ころ播種するのがよいと(友人農家)
2年連続で失敗のためもうやらない、農薬が必要なのだろう

春菊
春菊は好光性種子、土は浅くかぶせる
春菊はあっという間に大きくなって、茎がかたくなるので日陰で栽培がよい→壁際で十分
時期をづらして2列やるべき
意外と寒さに弱く2020年12月の寒波で全滅した
春の春菊は虫つかない

パクチー
収穫できる時期が短いので一度に大量にまかずにちょこちょこ作るしかない
大きくなったら枝を切り落とすと脇芽が出てきてまた収穫できる
こぼれた種から勝手に育つらしいが、うちではちょこっとだけでボーボーとまでは生えなかった
11月まで十分楽しめる
小さい芽は越冬できる

ミニトマト
しっかり摘枝しないと実成が悪くなる
元肥が少ないと実成が悪い
追肥も重要
尻ぐされはカルシウム不足
上手に育てれば10月まで収穫できる(ハウスのミニトマトは6月いっぱいでほぼ終了してしまった)
1本仕立てでは、七段目(下から7番目の果房)まで収穫できれば上出来とされますが、2本仕立てでは多くの場合、主枝と側枝に各5段以上(合計10段以上)の実がつくのです。
2年目は7月いっぱいは収穫できたが、途中で手入れが枝の成長に追い付けなくなった

モロヘイヤ
高さが30cmほどまで育ったら、先端を摘心して枝を増やす
2か所作ったが1か所で十分だった、食べきれないほどできる

にんにく
植え付け適期は9月下旬から10月、25度をきらないと発芽しないので気温をチェック
2020年は病気になりやすい、危うく全滅しかけた
晴れた日に収穫しないと腐りやすい(病気のせい)?
2021年も一部は病気で枯れたがその他は巨大に成長した
2022年も病気で半分ほど全滅
どれが腐るかわかるようになってきた

玉ねぎ
腐りやすい、臭いやつ、茎の部分が黒くなったやつはだめ(軟腐病)
1袋ではすぐになくなる、2袋は作る、最初はバラマキで育苗してあとできれいに定植すればよい
赤玉も種で作ってみる→赤玉の種は成長おそい(ダイソー製だから?)
種から育てると定植に適した苗に育つまで時間がかかり定植が2月ころになる→収穫が梅雨になり腐りやすくなる?
赤玉ねぎはもういらない、早生と晩成をつくる

ズッキーニ
生で薄輪切りにしてサラダで食べるのがうまい
自家受粉には期待できない→受粉作業めんどくさい
葉っぱがオレンジ色の虫に食われやすい→来年は最初から虫よけネット必須
根が弱く植え替え不向き、直播しかない
ハウス内でも元気に育つが人工授粉が必要でめんどい

じゃがいも
秋ジャガイモは9月上旬
じゃがいもは5月中に収穫おえないと腐り始める
春ジャガイモは早生がよい、早生品種には男爵、キタアカリ、ワセシロ、インカのめざめなど
ジャガイモの収穫を梅雨入り前の6月中旬に開始するには、定植は2月下旬から3月初旬が理想
半分に切って乾かしたイモは全滅→切らずに植えるしかない
だんしゃくは発芽が早いがきたあかりは遅い
11㎏植え付けたが理想は15~20㎏くらい
2021年は20㎏植え付けた
収穫後、結構腐る⇒すでに病気にかかっていたらしい

2021年は腐らない
収穫したらそのまま地面の上にころがしておいて半日天日干しすると腐らない
収穫後10日大丈夫だったらそのあと腐ることはないらしいので箱詰めOK
3種類作ったが収穫時ごちゃまぜになる
春じゃがから勝手に秋じゃがでてきた、おそらくキタアカリ
収獲した種芋は地面に埋めて保管
秋じゃがいもは12月収穫
種芋の8~15倍出来ればプロ並み
小さな芋は保存の価値ないのでさっさと食べてしまう

にら
アブラムシつくが洗えば落ちる
夏は葉が枯れるがすぐに盛り返す、食べきれないほどできる
夏に捨て刈するとすぐに伸びてくる
春は4月から収穫可能

栽培・収穫方法

枝豆
灰がないなら豆まくな(Kが重要)
リンはむしろ生育障害になるのであげない
4月までにまかないと成長しない
水が重要、マルチが推奨

スイカ
ハウス内なら5月から栽培できるが路地では枯れる

メロン
ハウスでも成長悪い

じゃがいも
pHは5.5〜6.0が目安です。
肥料は少なめでOK
寒さの残る2月中旬~3月上旬にタネイモを植え付け
連作障害アリ。
60~80gあればOK→それ以上は切ってよい
2-3日干せばくすり塗らないでOK(塗る時は切った直後に埋めるとき)
土寄席がめんどくさいので深めに埋めてみる
晴天が続いた日に収穫、梅雨が来る前に

ナス
ナス科は育苗に約80日かかるので苗買う方が早い
5月ころ苗を植えて行灯する
種からは難しいので苗から育てる、今年は8本苗を購入
3本仕立て、すべて支柱が必要
じつは多年草、2020年は試しに木をそのまま残してみたがまったくダメ

ししとう(ナス科)
混みすぎた枝は整枝しないと病虫害で収穫量減少
収穫が始まったら月に一回程度追肥
高温と乾燥を好むが、ハウスではさすがに枯れた
シシトウ・トウガラシは肥料好きなので、堆肥と十分な元肥を入れて耕す
pHは6.0〜6.5が目安
ナス科は連作障害を避けるために、同じ場所での栽培間隔を4〜5年あける
ナス科は育苗に約80日かかるので苗買う方が早い
路地まきでは収穫時期が1か月もない→苗かハウスで育苗必須

玉ねぎ
梅雨入り前に収穫しないと水分が多くなりすぐに腐る
収穫直前には肥料をやらない⇒腐りやすい
収穫は葉が倒れてから1週間後、晴れた日に収穫する
基本的に晩生になればなるほど長期の保存が可能
晩生のものであれば6月に収穫してから半年間、およそ六ヶ月程度保存可
中晩生のものであれば三ヶ月から四ヶ月程度の保存期間が一般的
2021年は葉が萎縮病になりとろけたが玉ねぎ自体は食べられるし腐らない(腐るのは軟腐病らしい←2020年春)
病気を防ぐにはやはり、まわりの草取りを徹底しないとだめらしい(→みんなきれいな畑なのはそのせいか・・・)

ニラ
タネまき後2年目になり、葉が20cm以上に伸びてきたら、株元を3cmほど残して収穫します。
夏になるとトウ立ちしてくるので、蕾が開く前に摘みとり、炒め物などに利用します。
収穫は年に4~5回を目安とします。
収穫から次の収穫までの日数は20日前後になります。

にんにく
pHは5.5〜6.0が目安
ニンニクは連作障害が出にくいため、同じ場所での連作が可能
1回目の追肥は12月頃、株元にボカシ肥や鶏ふんをまきます。
2回目の追肥は春先の2月中旬頃、1回目と同様に施肥します。
光合成によって葉で作られる養分が、冬の間に根と茎に蓄えられ、春になって鱗茎に転流されるので、越冬前に地上部を十分に生育させておく必要があります。そのために、追肥をしっかりと行っておくことが大切です。

収穫適期は、5月中旬から6月頃、地上部の葉が全体の8割ほど枯れたら収穫します。
株元の茎を手で握り、真上に引き抜いて収穫します。
簡単に抜けない場合は、まだ根が生長している証拠。
球はもう少し大きくなるので様子を見ましょう。
収穫後、2〜3日ほど畑や軒下に並べて乾かしておきます。
尚、収穫が早過ぎると球の肥大化が十分でなく、また、とり遅れると球割れが発生するので、適期を逃さないようにしましょう。
茎が乾燥したら葉と根を切り落とし、3、4個ずつ茎のつけ根をヒモで縛って束ねます。さらに2束ずつヒモで縛って吊るせるようにします。
風通しがよく、雨と直射日光が当たらない軒下などに吊るしておくと、長期保存ができます。
尚、あまり長くおくと休眠から覚めてしまうので、芽が出る前に食べてしまうか、スライスして冷凍保存しておくと便利です。

モロヘイヤ
モロヘイヤは肥料を好む、15―20日に1回追肥する
先端の10~20cmくらいの部分を手で折って収穫
モロヘイヤの実やタネ、収穫期を過ぎた茎には毒が含まれる

アスパラ
多年草のため1度植えたら10年ほど毎年収穫可能。収穫量のピークは5年目前後。
収穫はじめの年は20日ほど収穫したらあとは残して伸ばします。
次の年は30〜40日、その翌年は50日くらい収穫できるようになります。
収穫を打ち切ってから10本くらいの芽が出て残せるようにしましょう。

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