書評その14 人新世の「資本論」斎藤幸平著

総評10/10点

かつてこれほどわかりやすく説得力のある環境問題の解決策の解説書があったでしょうか。

斎藤氏の主張は単純明快です。
利益を追求する資本主義経済がある限り、環境破壊とくにCO2排出削減はかなわないというものです。
我々は資本主義と決別する必要があるのだと主張しています。

新しい切り口で環境問題の解決策を提起した斎藤氏に脱帽しました。
実現可能かどうかは別として客観的事実に基づいた本書はとても勉強になる素晴らしい本です。
ぜひご一読されることをお勧めいたします。

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この記事を書いた人

たけしのアバター たけし アラフォー外科医

40歳を過ぎ、人生に焦りを感じ始める
自分がすべきことを探求した結果、健康に関する情報発信を始める
妻の経営する弁当屋のホームページも担当

将来の夢は自分のクリニックをひらき元気な高齢者を増やすこと

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