書評その25 旅をする木 星野道夫著

1995年に上梓され、いまだに増版を繰り返し続けているこの本をすでに知っている人は多いことでしょう。

作者の写真家である星野道夫氏は、若干51歳でクマに襲われこの世を去りました。

アラスカの大自然に魅了され、自然とともに生きる中で作者の感じたことをそのまま文章に書き起こしたような短編集です。

きっとあなたも星野氏が命をかけて愛したアラスカの大自然に会ってみたいと思うことでしょう。

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この記事を書いた人

たけしのアバター たけし アラフォー外科医

40歳を過ぎ、人生に焦りを感じ始める
自分がすべきことを探求した結果、健康に関する情報発信を始める
妻の経営する弁当屋のホームページも担当

将来の夢は自分のクリニックをひらき元気な高齢者を増やすこと

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